組積工事施工計画書の例 29ページ |
|
項 目 | ページ数 |
12組積総則 | 1 |
14一般事項 | 1 |
16ブロック積み施工 12(下図サンプル) | 12 |
18レンガ積み07 | 7 |
20ブロック塀工事07 | 7 |
22組積安全衛生 | 1 |
3)ブロック積み施工 a.ブロックの搬入 ブロックの搬入日は担当係員と協議のうえ決定し、荷下ろし場所は係員の指示に従う。 b.ブロックの置場 搬入されたブロックは種類および形状により区別し適切な覆いをし、雨掛かりを避ける。 c.施工準備 (1)設備配管を貫通させたり、埋め込んだりする箇所は鉄筋コンクリート造とし、ブロックを割り付ける。 (2)高さに半端がでないようにするため、梁下またはスラブ下に空きを30〜50mmとり、下に向かって割付け、最下段の半端は立上りコンクリートとする。 (3)施工図により係員と十分打合せを行い地墨、タテ墨の確認をする。 (4)タテ筋および横筋の位置、形状を確認し曲がった部分を修正する。 (5)施工図に従い水平方向および垂直方向にブロックの割付をする。 (6)モルタルの調合(容積比) |
|
仕上工事のリストに戻る |