サイディング工事 75ページ |
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項 目 | ページ数 | |
窯業系サイディング | A12窯業系サイディング材 | 1 |
A14サイディング張り例1 03 | 3 | |
A16サイディング施工要領例2(下図サンプル) | 9 | |
A18サイディング施工要領例3 | 40 | |
A20寒冷地の場合03 | 3 | |
金属系サイディング | B12一般事項03 | 3 |
B14材料02 | 2 | |
B16施工 | 1 | |
B18タテ張り工法07 | 7 | |
B20ヨコ張り工法06 | 6 | |
一部を抜粋 2.取扱い保管方法 窯業系サイディングの取扱い、保管に際し、雨ぬれ、汚れ、変形破損などの不具合が生じないよう十分注意する。 窯業系サイディングの保管時には、寸法、数量などを確認する。 釘及び留付金具、役物などについても同様に確認する。また、材料の破損、雨ぬれの有無を調べ性能を著しく損ねるものであれば取り替える。 (1)取扱い 1)持ち運びは、垂直に小端立てにして運ぶ。 2)ものに当てたり、落としたりして、角などを損傷しないよう十分注意する。 3)汚れた手でさわらないように注意する。 (2)保管 1)窯業系サイディングはぬらさないようにし、施工する。 2)できるだけ、屋内の堅い平らな場所におく。現場では、必ずシートをかけて保管する。雨、雪などにぬれて吸水した窯業系サイディングは施工後、乾燥して縮んだり、反ったり、端割れなどを起こすことがあるので、ぬらさないこと。 また、ぬれた窯業系サイディングに塗装やシーリング材を施すと、塗膜はく離やシーリング切れなどを起こすことがある。 3)やむを得ず屋外に置く場合は、風雨を避けるため、シートでおおい、飛ばないように養生する。 4)パレット積み保管は2段までとし、積み重ねの高さは、1m以下とする。 5)地面に直接置かないで、パネルや角材を用いて飼木(かいぎ)をする。 (3)運搬 1)積み下ろしの際には、ものに当てたり、落としたりして、角などを損傷しないよう十分注意する。 2)荷積みの際は、平積みとし、汚れないようにする。 3)急ブレーキのときなどの損傷を防ぐため、ロープを掛け、角には必ず当て板をする。 4)吊り上げるときは、あて板などを用いてロープ掛けによる損傷を防ぐ。 |
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