ALC工事施工計画書 22ページ |
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項 目 | ページ数 |
一般事項06 | 6 |
要求品質・設計仕様 | 1 |
材料03 | 3 |
ALC施工要領09(下図にサンプル) | 9 |
シーリング工事01 | 1 |
ALC安全衛生 | 2 |
一部の抜粋 第7章 ALC工事安全管理 ALC版の施工に当り、以下の事項を全作業員に周知徹底させ、確実にこれを実行する。 1)一般事項 (1)作業所の定める現場安全管理計画に従い実施すると共に現場安全基準を遵守する。 @)「作業安全打合せ会議」には職長が参加し、関連工事との連絡・調整を行い、安全作業の推進に努める。 A)「一斉清掃」には、必ず参加し、持場以外の清掃にも協力する。 B)「朝礼」及び「ラジオ体操」には必ず全員参加する。 (2)定期健康診断受診の確認、及び、毎朝、各作業員の健康状態を把握し、体調が思わしくない作業員は休憩させて様子を見る。 (3)毎日始業前は、安全に関する点検・危険予知・作業事項及び内容の確認等のミーティングを行い安全作業の遂行に務める。 (4)保安帽・安全ベルト及び安全靴等は、必ず着用する。 (5)危険作業及び有資格作業は、有資格者による作業の完全実施を徹底する。 (6)免許証(各種運転・作業主任)、終了証(各種技能講習・特別教育等)を携帯し、常に提示出来るようにする。 (7)ALC版工事で車輌による通勤には、関係法規に基づくと共に、下記項目を遵守する。 @)制限速度・その他、道路交通法の厳守。 A)運転者は履物・服装等は運転に適したものを着用する。 B)現場周辺への駐車および待機は事前の指示に従う。 C)作業所内および待機場所では、エンジンを停止する。 D)その他、交通マナー・作業所内のルールを守る。 (8)持ち込み機器・電動工具は使用届けを提出し、使用許可を受けたものとする。 2)ALC版作業時の安全留意事項 (1)新規入場者は、全員新規入場者教育を受け、安全衛生規則及び、現場安全遵守事項を守る。 (2)現場に常駐する作業員のなかから、安全衛生責任者(職長兼任)を選任させ、安全作業,活動の指導・伝達・調整にあたらせる。 (3)ALC版工事の職長は、作業分担を決め、作業方法・手順を作業員全員でミーティングを行い、各作業員に周知徹底させる。 (4)資格の必要な作業(ロングスパンエレベーターの運転,有機溶剤作業主任者等)は、予め有資格者を届出し、現場で適正配置の確認を行う。 (5)作業に適した服装及び、命綱・保護帽・保護具の着装をし、点検を行う。 (6)作業に使用する工具は、始業時に点検し、整備する。 (7)材料保管場所に火気注意表示をすると共に、消火器を設置する。 (8)ロングスパンエレベーターで荷揚げする場合は、運転操作は指名者で行い、注意事項を守る。 (9)作業中は火気,換気に注意し、喫煙は厳禁とする。 (10)作業照明は補助照明を適切に使用して安全に作業を行う。 3)作業終了時の片付け (1)ALC版養生材等を片付け・清掃させ、余った材料は容器を密閉して保管場所に返す。 (2)脚立足場は次の作業場所に移動するか、仮設材置場に整頓して返却させる。 (3)最後に作業場全体を点検させて、職員が確認の上作業を終わるようにする。 |
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